〜この夏特に注意すべき熱中症〜
どうも。
精神と時の部屋が欲しい委員会の理事を務めているよっし〜ブログのお時間です。
さて今回は、熱中症について述べていきます。
いやー今年もアツがナツいですね。
毎年毎年夏が近づくにつれ熱中症で人が運ばれた、なんていうニュースを頻繁に耳にするようになります。
特に近年の日本列島は異常なまでの暑さに見舞われており、熱中症による患者数も増加の一途をたどっているとかなんとか…
よっし〜が若かった頃はこんなに熱中症が騒がれていなかったはずですが、いつの間にか社会現象と言えるレベルになっていますよね。
気をつけていつの間にかかかっているのが熱中症なわけです。
熱中症についてどんな症状かとかどんな対策が必要かとかそういった事は一旦置いておき、まず初めにどうしてもお伝えしておかないといけないことがあります。
それは。。。
なんとこの夏、特に熱中症が増える可能性があるということなんですね。
なぜかって?
それはもちろん新型コロナウィルスの影響です。
なんでコロナで熱中症が増えるの?
外に出ないから暑さにやられることも減るんじゃないの?
と思われがちなんですが、そんなに甘くはいきません。
ズバリ結論からいうと、
コロナウィルスの影響で
・外出を自粛していること
・マスクの着用が常習化していること
がその原因として挙げられます。
外出をしないということが裏目に出てしまうというわけです。
困ったもんですね。
ただでさえ問題だらけのコロナウィルスに、さらに熱中症を惹起してしまうと言う側面があるなんていい加減にしてほしいものです。
ではその原因を詳しく掘り下げていきましょう。
外出をしないことで暑さにやられることが減るというメリットよりも、暑さに慣れていないことで体が適切に対応できないというデメリットが大きいということなんです。
急な気温変化や急な猛暑に慣れていない人がいきなり体温が上がってしまうと、熱に対する体の機能が適切に働かず、熱中症にかかりやすくなってしまうということです。
困ったもんですね。
マスクについてはイメージしやすいと思いますが、
マスクをすることによって顔が隠れますよね。
そうすると呼吸や肌からの熱の発散がなくなってしまい、熱がこもりやすくなってしまうのです。
勝手にプチ加湿器が出来上がっているということです。
困ったもんです。
さらにマスクをすると口腔内の湿度が保たれるので喉の渇きを自覚しにくくなってしまいます。
なので水分補給をしにくくなってしまうというわけです。
困ったもんです。
さらにマスクをしていると心拍数や呼吸数が上がりやすくなってしまい、体が疲労しやすくなってしまうのです。
困ったもんです。
じゃあどうしたらいいの?
それはまたおいおい。。。
ということで今回はこの夏に熱中症が増える可能性があると言う注意喚起をさせていただきました。
熱中症については複数回にわたって深掘りしていきたいと思います。
それでは皆様ごきげんよう。
