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〜フリチンとフルチンの違いは? 〜

どうも。


過ぎていく時間に戸惑っている系男子でおなじみのよっし〜ブログのお時間です。


さて今回も雑学タイムです。

タイトルにある通り、フリチンとフルチンの違いについてですね。


大人になるとなかなか口にすることもなくなってきたこのワードですが、小学生くらいの頃は「おはよう」に匹敵するくらいの頻度で多用していましたね。

そんな男子がほとんどなのではないでしょうか。



よっし〜は兼ねてより、この下半身露出状態のことを

『フルチン』

と呼ぶ人に対してずっと

「ホンマはフリチンやけどな」

と心の中で罵倒していました。


「振り回せる状態にあるからフリチンだろ」

「fullで出してるからフルチンとかw。英語混ぜてくるなよw」

と思っていたわけです。


しかしまあ世の中には『フルチン』派が多いこと。


そこで今回は一体どちらが正しいのかということで、

『フリチンorフルチン理論』に終止符を打つべく語っていきたいと思うのです。


結論から言いますと、

何と『フリチン』も『フルチン』も間違ってはいないようです。


そうです、どちらも正しいのです。

このネタでノーベル賞欲しいです。


まずは語句の説明からですが、 『フリチン』も『フルチン』も漢字で表すと

「振る」という文字になります。


つまり

「振りちん」

であり

「振るちん」

であるということなんです。


漢字の予想は合ってましたよっしゃ。



実はこれ、日本古来の文献を紐解いてゆくと、どちらもはっきりと文章に残っているそうです。

ホンマかいな。

もっと有益なことを文献に残せよ先人たち。


振り回したり

振るったり

そんなことをしていたんでしょうね、はい。

きっと当時は娯楽に勤しむのが楽しくて仕方なかったんでしょうね、はい。


ということでどちらも間違ってないんですね。

この漢字を見てもわかるように、露出系男子のハセガワ君は常に「振り」まいてますよね?

そういうことなんですよ。


ハセガワ君が常に全力で丸出しだからといって「fullチン」という意味ではないんです。


振る振るやし、振り振りなんですよ。

納得していただけましたか?


是非とも次回の合コンのネタにしてドン引きされてください。


それでは永遠の話題に終止符が打たれたところで、今回はここまで。


それでは皆様ご機嫌よう。


世界が平和でありますように。





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