〜ナスダック?ダウ?〜
どうも。
ついつい本題以外の内容が多くなりがちなよっしーです。
今回の今更聞けない○○シリーズはと言いますと、
今更聞けない
「ナスダックとかダウとかって何?」
です。
ナスダック?
JASDAQ?
NYダウ?
マザーズ?
聞いたことはあるけどよくわかりませんよね?
ダウって洗剤じゃないの?
というあなたは必見かもしれません。
先に解答です。
ナスダック:アメリカの株式市場(株の取引所)
ジャスダック:日本の株式市場(株の取引所)
マザーズ:日本の株式市場(株の取引所)
NYダウ:アメリカの代表的な株価指数(日経平均みたいなもの)
です。
何が違うの?
てところをもう少し深掘りしていきたいんですが、そのためにはどうしても
被って何?
あ、すいせまん。
株って何?
上場って何?
みたいなところのそもそも論に触れていく必要があるのかなと思いますので、
今回はとりあえず、取引所と株価指数の概要だけ載せておきます。
まず【取引所】
証券取引所とか株式市場とか言ったりしますが、これは株の売買ができるところです。
我々が株の売買をする時は、証券会社に口座を作ってそこを介してやり取りすることになりますけどね。
日本の代表的な取引所ですが
<東京証券取引所(東証)>
・東証1部
・東証2部
・東証マザーズ
・東証JASDAQ
東証以外だと
・名古屋証券取引所
・福岡証券取引所
・札幌証券取引所
があり、さらにそれぞれ分化していくみたいです。
何がどう違うのかはまたおいおい。
<アメリカの代表的な取引所>
・ニューヨーク証券取引所
・NASDAQ
の二つになります。
「株価指数」については過去に触れていますが、株式市場全体の動向をみるための指標でしたよね?
日本の代表的な株価指数は
・日経平均(日経225)
・TOPIX
でしたね。
アメリカの代表的な株価指数は
・NYダウ(ここで登場)
・ナスダック総合指数
・S&P500
だそうです。
今回はここまで。
それでは皆様ご機嫌よう。
