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上場のメリットとは?

更新日:2021年3月21日

どうも。


今回の今更聞けない○○シリーズはと言いますと、


今更聞けない

「上場のメリットとは?」

です。



というわけで上場のメリットなんですが 、

なぜ多くの企業が上場を目指すのか?



会社を立ち上げ、それを経営していくには何かと資金が必要になりますよね?


企業が資金調達をする方法は

・株式を発行し、買ってもらう

・金融機関等から借りる

・ハセガワ代表に借りる


の3つに大別されます。

金融機関から借りると、利息が発生しますよね?

ハセガワ代表から借りると、バナナという利息が発生しますよね?


もうおわかりですね。


一つ目のメリットは

『株式を買ってもらって得た資金は返済の必要がない』

ということです。

そしてこうやって株式で得た資金で事業活動を行う企業を


「株式会社」


と呼びます。



上場した企業は証券取引所において自由に株式の売買ができるので、

より多くの投資家からの資金調達ができるようになります。


2つ目のメリットは、

『企業の信用が高まる』

ということです。


上場をするためには厳しい審査が待ってます。

株主数

株式の発行数

時価総額

純資産等など…


数々の基準をクリアするということは、つまり信頼の証。

もちろん株主に対しての情報開示義務もありますしね。


ちゃんとしてないと上場なんてできないんですね。


ヒューヒュー。


もちろん、どの証券取引所に上場するかによっても厳しさは違いますし、

そりゃもお東証1部が1番厳しいわけですよ。


なので東証1部上場、というだけで

「この企業は一軍のトライアウトを全てクリアしたんだな」

となり合コンでモテるわけです。


そして、信用度と共に知名度が上がることで取引先が増えたり、優秀な人材が集まりやすくなったりするわけです。




さらに調べたところによると、法定監査などを継続的に受けることができ、社内管理体制が構築されたりするそうですが…


ちょっと何言ってるかわかんないです。


そして最後に株主側のメリットですが、


株価が上がった時に売却して差益を得たり…

業績が良ければ優待や配当をもらったり…

株主総会に出席して会社の経営に意見をすることができます。


社内食堂のメニューを全てバナナにすることもできるかもしれません。


株主には株式総会で、議決権というものが与えられるんですね。保有している株数に応じて議決権も増えるようです。


つまり、会社の運営や資産の使い方に

YES or NO or バナナ

を突きつけることができるんですね。

上場企業の経営に口出しできるなんてグヒヒ… ということです。


完全に余談になりますが、先日よっしーが株を保有している企業からハガキが届いたんですよ。


お?

配当がもらえるのかな?

グヒヒ…



と思ったら、株主総会の参加の有無を問う内容でした。



もちろん…



参加は…



しません!



だってだって…



何言っていいかわかんないんだものーーーーーーー!!!!



さて今回はここまで。


それでは皆様ご機嫌よう。




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