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〜GAFAって何?〜

更新日:2021年3月1日

どうも。


気持ちだけ南半球に旅行しており、時差のためにブログ投稿曜日を勘違いしていたよっしーです。

勘違いといえば、南半球だからといって別に時差が生じるわけではないという点もある意味勘違いですね。


さて今回の今更聞けない○○シリーズはと言いますと、


今更聞けない

「GAFA」

です。



世界の時価総額ランキングについてのちょっとした補足になりますが、

覚えておいて損はないでしょう。


得もしないかもしれませんが。



ランキングの順位を思い出してくたさい。

※2020年8月時点


1.Apple

2.サウジアラムコ

3.Amazon

4.Microsoft

5.アルファベット

6. Facebook

7.アリババ

8. テンセント

9. バークシャーハサウェイ

10.テスラ


ここでいくつか抜粋してみます。


1.Apple

3.Amazon

5.アルファベット(Google)

6.Facebook

→GAFA(ガファ、ガーファ)


そう、皆様ご存知、世界を牛耳る4大IT企業ですよね。

BIG4と呼ばれたりもします。


みんなが大好き道明寺や花沢のF4も実はここから来てるとか来てないとか来てないとか。


スマホがiPhoneだったり…

ネットで買い物したり…

ネットで調べ物したり…

SNSで他人の生活を覗き見したり…


皆様の生活を見直すと大体この4つの企業に関連したものが近くにあるのではないでしょうか?



ちなみに、

GAFA + 4.Microsoft

→GAFAM(ガファム、ガーファム)

と呼ぶこともあります。


一昔前はGAFMA(ガフマ)と表現することもあったのはここだけの話。


なぜ Microsoftが出たり入ったりするのか疑問ですよね。


これ実は、Microsoftの扱いに関しては意見が分かれるところなんですよね。


単純に時価総額とかで判断するのかとか、

個人情報やサブスクリプションに対する考え方の違いで判断するのかとか、

カレー味のウンコ派なのかウンコ味のカレー派なのかとか、


そういった観点で意見が分かれているそうです。



さらに、

7.アリババ

8.テンセント

→これらは共に中国の企業ですが


この2つに同じ中国の企業である

Baidu

HUAWEI

の2つを足して頭文字を並べることで


「BATH(バス、バース)」

と呼ばれます。


HUAWEIが未上場であることなどを考慮してこれを除外し、


「BAT(バット)」

と呼んだり、ラジバンダリ。



ニュースでも連日のように米中の摩擦について報じられていますが、

これまでIT大国であった米国に対して、

中国の企業もちゃんと台頭してきているのが伺えますね。



GAFA vs BATH


つまり、米国を代表するGAFAに対して、

中国を代表するBATHという図式が出来上がるんですね。


またこれがうまいこと各企業の業種や特色にも対応してるんですよ。 どういうことかと申しますと、


GAFA(米)vs BATH(中)


Google vs Baidu(共に検索エンジン)


Amazon vs アリババ(共に通販、EC)


Facebook vs テンセント(共にSNS)


Apple vs HUAWEI(共に通信機器)


うまいこと頭文字の順番通りに同分野の企業が対応してる形になってます。



そんなことも意識しながら日々のニュースに耳を傾けてみると面白いのではないでしょうか。



今回はそんなお話でした。



それでは皆様ご機嫌よう。







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