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〜個人事業主?法人設立?負えない?を得ない?〜

どうも。


遠足のおやつの300円の中にバナナは含まれますか?でおなじみのよっし〜ブログのお時間です。


いきなりですが、個人事業主と法人設立って何が違うんでしょうか?

経済的な自由を勝ち取りたいと思っている人は年々増えていると思いますが、そのためには雇われるのではなく、自分で仕事を始めるということが不可欠になってきます。


その時の選択肢として、個人事業主としてやっていくか、法人にしてしまうかに分かれることは何となくご存知でしょう。

最初は個人でやっていくけど、規模が大きくなると法人にしてしまう、という流れが多いことも何となくイメージつきますよね。


ということで今回は個人事業主と法人の違いについて触れていきたいと思います

事業内容

事業資金

事業拡大願望の有無

税金

信用問題


などなど、いくつか論点はありますが、小出しにしていきます。


まずはさらっと、事業内容についてですが、会社を設立しないと許認可のおりない事業などもあるようですので、その辺が関係していきますよね。


業種によっては法人を作らざるを得ない場合があるということです。



余談なんですが、

「作らざるを得ない」等の際に用いられる


「を得ない」


という表現なんですが、最近これを


「負えない」


と誤表記する人めっちゃ増えてませんか?

言葉の意味を紐解いていくと間違うはずはないのですが。


不詳私め、ああいった誤表記がものすごく気になるタイプでして。


語学リテラシーとでもいうのでしょうか。

最近の若者の語学に対する意識の低さには悲しくなってしまいます。


と思いきや、何と最近は若者だけでなく30代、40代の方でも平気で


「負えない」


と表現しているケースよく目にしてしまい、何てこったパンナコッタと愕然としているわけです。


しかし言語というものは時代とともにその意味や表現方法が変わることもしばしば。



誤った意味で使われていても、それが一般大衆に広まってしまうと、そちらの意味も新しく辞書に追加されるということが歴史上何度か行われてきました。

よっし〜予想では、おそらく数年後には「を得ない」と「負えない」がどちらも正しい表現方法として正式に採用されると踏んでいます。

よっし〜的には正しい使い方をしてほしいために、陰でこそこそ普及活動もやっているのですが、あまりに間違っている人が多いため、この流れを変えるのは難しそうだなと日々感じているわけです。


ちなみに普及活動とかは一回もしたことありません。


さて話が脱線したところで文字数もいい感じになってきたので、本題はまた次回に持ち越しです。


個人事業主と法人の違いについて知りたいと思っていたそこのあなた。

苦情は一切受け付けておりませんので、文句を言う前にご自身の語学リテラシーを上げることにカロリーを注いでみることをお勧めします。


悔しいだろヘッヘッヘ。




あでもよっし〜が誤字脱字等をしていた際は優しく教えてくださいね。

それでは皆様ご機嫌よう。




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