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〜IPO?何それ美味しいの?〜

どうも。


自分の鼻をすする音が気になって仕方がないよっし〜です。


今回こそはおふざけ一切なしで真摯に取り組むぞ、と毎回心に刻むけどそれが何より難しいですよね。

あ、ちなみにそんなこと一度も思ったことないですはい。


さて今回も安定の投資用語解説シリーズですが、

皆様「IPO」ってご存知ですか?

IPOは、

「新規公開株(Initial Public Offering)」

又は

「新規上場株式」 のことです。


企業が上場し、市場に株式を公開することです。


うむ。


読んで字の如し。



つまり投資家が自由に株を売買できるようになるってことですね。

どんな特徴があるかというと、IPO株は上場前に購入すると、上場後に値上がり益を得やすいのです。


上場日に株式が公開されると、上場後最初の価格である「初値(ミク)」がつきます。

このミク(初値)は上場前の「公募価格」より上昇するケースが多いのです。


公開価格が適正価格より低い価格に決まりやすいのもあるみたいです。


そもそも上場するってことは、企業側もある程度株価が上がっていくことも想定してるってことですしね。


さてここであるデータを紹介しますね。


2019年に新規上場した企業は90社。公開価格(上場前の株価)から初値(ミク)が上がったかどうかの関係を見ると、


なんと77勝12敗1分。


ちょっとちょっと。


勝ち確みたいなもんじゃないですか。


鼻の下伸びちゃうじゃないですか。


ぜひゲットしたいじゃないですか。



そんな初音ミクくらい魅力的なIPO株はどうやったらゲットできるんでしょうか?

それはですね・・・





また次回。





今というわけで回はここまで。


それでは皆様ご機嫌よう。





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