〜各取引市場の特徴〜
どうも。
わかる人にしかわからないネタを息つく間もなくぶっ込んでくる、
でおなじみの筆者です。
今回の今更聞けない○○シリーズはと言いますと、
今更聞けない
「上場の取引市場の特徴とは?」
です。
東証に所属している各取引市場の特徴について触れていこうと思います。
単に
「上場企業」
といっても、どこの市場に上場しているのかでその意味合いも変わってくるというもの。
もし合コンで、オレ上場企業に勤めてるぜオーラ100%の男が出てきたときの対策もこれでバッチリ。
まずは株式市場の種類ですが、ここでは主要な4つを挙げていきます。
・東証1部
・東証2部
・マザーズ
・ジャスダック(スタンダードorグロースに分かれる)
以前も少しだけ触れましたが、これらはそれぞれ上場に必要な審査条件が異なります。
もちろん東証1部から順に審査基準が厳しくなっております。
その審査基準は主に
・株主数
・流通株式
・時価総額
・事業継続年数
・純資産
・チャンネル登録者数
・1動画あたりの高評価率
・総保有バナナ数
等となっております。
それでは各市場の特徴について簡単に触れていきます。
<東証1部・2部>
厳しい審査基準をクリアした、言わずと知れたエリート集団、
そうまさに七武海。
日本を代表する大企業及び中堅企業が名を連ねます。
特に1部に関しては知名度、成熟度ともに折り紙付きで、海外投資家による取引量も多いので、国際的な市場ともいえるようです。
この東証1部2部を合わせて「本則市場」と呼ぶこともあるようです。
この辺の連中が合コンに現れた時は素直にゴマをするのが得策でしょう。
<マザーズ>
続きましてはマザーズです。
近い将来東証1部・2部へのステップアップを視野に入れた新興企業の巣窟、
そうまさに最悪の世代。
将来的に成長しそうだな、という企業が名を連ねているんですね。
知名度や成熟度よりも成長性や将来性がある、という意味では七武海よりも優れているのかもしれません。
マザーズとは
「Market of the high-growth and emerging stocks」
の頭文字で「Mothers」 。
その名の通り
「東証一部へのステップアップを視野に入れた成長企業向け」
の市場です。
どこからR持ったきたんでしょうね。
東証1部に直接上場するにはとても厳しい基準をクリアしないといけないのですが、
マザーズを経由すると東証1部への上場の条件が多少緩和されるという特徴があります。
つまり堂々と裏口入学できるんです。
実際マザーズに上場した多くの企業が東証1部にステップアップしているそうです。
ちなみにですが成長性がキーワードになるため、業種もサービス、情報通信、小売、不動産、医薬品などに偏っているそうです。
これから伸びる業種はある程度限られてるってことですね。
この辺の連中が合コンに現れた時は
「所詮マザーズでしょ?名前の通りおうちに帰ってママのおっぱいでも飲んでな」
と言い放ち
「こいつ三原じゅんこか?」
というツッコミが来るのを楽しみにしててください。
<ジャスダック>
こちらも新興企業、ベンチャー企業向けの市場なんですが、
・スタンダード
・グロース
に分かれており、またその成立の歴史も相まって、スタンダードの方には老舗企業も多く名を連ねているそうです。
そうまさにシャボンディ諸島。
その歴史には昔でいう大阪証券取引所などが関係しているのですが、その辺を載せるのはめんどくs…
おっと失礼、
深堀し過ぎてもテストには出ないので割愛します。
ジャスダックと同じように新興企業やベンチャーが名を連ねるマザーズとの大きな違いは、マザーズの方がステップアップを前提している企業が多い、ということだそうです。
この辺の連中が合コンに現れた時は
「ジャスダックだかアフラックだか知らないけど、顔はやめてボディにしな!」
と言い放ち
「それ今時だれも知らねえよ」
と年齢をバラされて赤っ恥をかいてください。
今回はここまで。
それでは皆様ご機嫌よう。
