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モチベーションなんてものはクソだ!!!

更新日:2021年1月17日

こんにちは長谷川です。

今日も継続について書きます(^^)

まずいつも僕が言いたいのは、

継続するにあたってモチベーションは不要ということ。

でも、これをいうと勘違いする人がいるので、


付け加えたいと思って、今日の題材はこれに決めました。

モチベーションは不要っていうのは、

あくまでモチベーションに左右されないように!


という意味で言っていて、

モチベーションが上がらないからできない、やらないって事はあってはならない事だと思います。

でも、もっと最悪なのが、特にこれをやる人はめちゃくちゃ多い気がするけど、

モチベーションが高い時に張り切っちゃう人です。


これはマジでやめたほうがいいです。

例えば、自己啓発セミナーや、尊敬する人の公演を聞いたあとはモチベーションは当然上がりますよね。


そして、“よし!!頑張ろう!!”って思う。


ここまでは当然いいのですが、

何がいけないのかというと、ここで大きな目標を宣言したり、


やったりますよ!!って豪語するのがよくないんです。

え?なんで?いい事なんじゃないの?

むしろそのために自己啓発セミナーっていくんじゃないの?

って思いますよね?!


これは個人的には大きな間違いだと思っています。

というのも、人間にはホメオスタシスと言って恒常性(一定に保つ)の機能が備えられています。

これは生命維持に必要な機能ではあるんですが、

例えば体温が大体35℃〜36℃台で保たれている事や、

血圧や心拍数などのバイタルサインや、怪我をして修復する能力などなどです。

モチベーションも同じです。


モチベーションは下がれば上がってくるものですし、上がれば下がります。

つまり、自己啓発セミナーや尊敬する人の公演でモチベーションが上がったとしても、


次の日にはある程度下がっているんです。

なので、モチベーションが高く上がった状態で、高い目標を宣言し、

あれこれやってやると豪語したところで、

ホメオスタシスのおかげで、

その高いモチベーションを維持し続けることは不可能であり、

それをこなす事は不可能に近いと言えるんです。

なので、モチベーションに左右されるな!モチベーションは不要ということになるのです!!

しかし、とは言ってもモチベーションは上がるものだし、下がるもの。

一つコツをお伝えするなら、

モチベーションは上がっているときはモチベーションは無視します。

つまり、モチベーションが高いからと言って、張り切らないことです。


いつも通りに淡々とこなすこと。

そして、モチベーションが上がらないとき、低い時には、


まずは、自分ルールで決めた最低限のことをこなすことです。

なので自分ルールがここで生きてきます。

(自分ルールのブログはこちらから)

あとはモチベーションを上げる努力は多少してください。


僕の場合はテンションの上がる曲を聞くことや、運動することにしています。


しかし、ここでの注意はモチベーションは上げ過ぎ注意です!!


あくまで平均値に戻す程度を意識することです。

そうすることで、日々淡々とこなすし、

継続的に取り組むことができるようになります。

では最後に、自己啓発セミナーや尊敬する人の公演では何をしに行ったらいいのか。

それは、そのセミナーや公演の内容を十分に理解する事はもちろんですが、


モチベーションに関していうならば、基準値を上げることです。



例えば、今のモチベーションの平均値が0なのであれば、1にするようにします。

ポイントは沸沸とです。突沸はダメ!!

周りから見たら、何も変わっていないように見えて、


実は心の中は沸沸を湧いている状態。

基準が上がれば、モチベーションは下がりにくくなるし、やる気は継続しやすくなります。


これが継続する上では重要になってくるんじゃないかなと思います。

いつも最後まで読んでいただきありがとうございます(^^)

継続的に取り組んだ結果、明るい未来が訪れますように。

ではまた次の投稿で。

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