もぐら理論
更新日:2021年1月17日
なんやこのキャッチーなタイトルはって思った方は読み進めてくれ。
全然興味がないと思った人はおそらく興味が出るので読み進めてくれ。
要するに読み進めてくれ、世界平和のためだ。
今回はもぐら理論について解説していく🔥
よく世間では言う。
出会いたい人に会うには7人掘れば出会える。
これは本当に間違いないと思う。
なにかを始めるときに自分には知識もないから、、、
人脈がないから、、、って思う人がいる。
じゃあ知識があって人脈があったらなんでもできるんってことだろ??
じゃあ今回は人脈を作る方法をもぐら方法で解説するから、それを知識にしてくれ。
親切だろ??
例えば、明石家さんまに会いたいとする。
それも、さんまをただ見に行くだけじゃなくて、がっつり友達になりたいか仕事をしたいとする。
それで思うのが、じゃあ芸人の知り合いが多い人を探すだろ??
惜しいがそうじゃないんだ。
明石家さんまの友人って本当に芸人だけか??
さんまって絶対趣味多いし、芸能人以外にも絶対友達っているよね??
僕が友達になったり、もし仕事をするってなったときに、ペーペーの芸人からさんまさんです。って紹介されたら絶対にさんまは格下にみてくるので仕事になるわけないよね??
じゃあどうするか??
僕ならさんまの行動パターンを読んで、さんまがどうしても欲しいものや好きなものを予測する。
さんまがよく行く店を調べて、滅多に手に入らないものを入手したり、サッカー好きだったらサッカーの中でも特別な席で観れる場や、海外選手との食事をセッティングする。
でも、こんなことってすぐできるわけないよね??間違いない。
だから7人目にさんまがくるんだ。
ゴールを予測して、そこに繋がりそうな人を順番に紹介をもらっていく。
よく言われるのが、保険に入りそうな人を紹介して??ヨガをやりたい人を紹介して??不動産を買いそうな人を紹介してと。
そんな人を抱えてるわけないやんと。
もしそんな人がいるなら、自分で事業してると思う。
例えば保険屋さん。
保険に入りそうな人をターゲットにした場合。
結婚前のカップルは生命保険に入るだろう。
結婚前のカップルの人脈を持っている人。
例えば、婚式前にカップルの絵を描く人。
この人にその人たちのリストを取っておいてと話しておく。
あとは、結婚指輪を売っている人。
その人にもリストを取っておいてと話をつけておく。
じゃあ、絵を描く人や結婚指輪を売っている人ってどうやって出会うんだ??
みたいにどんどん後ろから前に考えていく。
手前から考えるから先が見えなくて誰にも出会えないんだ。
もぐら理論は奥から前に進んでいく。
こうすることで出会いたい人にである筈だ。
これもできるまで継続。
途中でやめるからできなくなる。
また、ブログ更新をするのでお楽しみに。
