〜歌手(のニセモノ)が語る健康の重要性③〜
どうも。
ミュージックバンドをやらせてもらっていますMr.Childrenの桜井和○のニセモノです。
私がブログを作成するのも今回が最後になります。
やはり日本の音楽業界のトップを君臨している身としてはなかなか自由に動きづらいということもあり、
今後はこのようなことに時間を割くのが難しいであろうという判断のもとです。
ご理解ください。
ところでバンド名について一つお伝えしたいことがあるんですが、
「Mr.」
と
「Children」
て正反対ともとれる意味ですよね?
海外の方が聞くとシャレかと思われてクスッと笑われることが結構あるんですよ。
類義語でいうと「ブラックマヨネーズ」とか、
「今日は朝から夜だった」とかその辺なのかなと思っています。
さて健康の重要性について、前回に引き続きお金の話をしていこうと思います。
健康を損なうととんでも無くお金かかりますよ?
これから健康とお金はセットで考えないとまずいですよ?
っていう話でして、とても大事なことですので、知っておいてください。
前回も少し触れましたが、日本は世界的に見ても保険制度がとてもしっかりしている国なので、
病気になっても1割だったり3割の負担で済みますから、
経済的にはとても助かっているはずです。
しかし国の財政を圧迫しているのもまた事実で、
もしかしたら医療保険制度が破綻するかも、なんて話は随分前から論じられていますよね。
実際高齢者における医療・介護の負担割合は徐々に増えてきています。
ではここで海外に目を向けてみましょう。
アメリカという国は医療保険が破綻しているので、ほとんどの人が民間の医療保険に加入してるそうです。
救急車を呼んだら
「医療保険加入してますか?」
って聞き返されるそうです。
もし加入していなかった場合にかかる費用なんですが
風邪ひいただけで数万円
インシュリン一回3万円
1日入院するだけで20〜30万円
盲腸の手術で100〜350万円
大規模な手術になると1000万円かかることもザラだそうです。
勿論地域や年齢によっても変わるんでしょうけども。
2020年のニューヨークでのデータによると
1番安い民間の医療保険でも月に4万円かかるそうです。
4人家族だったらさらに4倍ですよね。
毎月1人4万円払うのか、
病気になってから大金を払うのか、
どっちがいいですか?

ということで、アメリカ人は予防医学の知識と意識が日本人とは段違いだそうです。
アメリカのスーパーなどでも棚一面にあらゆるサプリメントが並んでいる、という映像を僕も見たことがあります。
不健康がそのまま家計の破綻に直結するわけですからね。
健康を維持するためには今のうちから生活費の1部をサプリメントに充てるというのはごく当然なことなんですね。
日本の医療保険が破綻するのかどうかはわかりませんが、
その可能性があることと、
そうなったらどうなるのかということがイメージできたでしょうか?
3回に渡って日本人の健康の現状についてお伝えしてきました。
またどこかでお会いできれば光栄です。
Mr.Childrenの桜井和○のニセモノでした。
それでは皆様ご機嫌よう。